弊会派遣留学生が在上海日本国総領事館を訪問しました

2026年6月1日、公益社団法人日本中国友好協会の派遣で中国に留学中の学生が、在上海日本国総領事館を訪問し、岡田勝総領事・大使との懇談の機会をいただきました。

懇談では、岡田総領事からご自身の外交官としての経験や日中関係についてのお考え、若い世代への期待などについてお話しいただきました。学生たちは熱心に耳を傾けるとともに、自らの留学経験や将来の目標について質問や意見交換を行いました。

今回の訪問は、学生たちにとって日中関係への理解を深めるとともに、自身の将来や日中交流との関わり方について考える大変貴重な機会となりました。訪問の様子と参加学生の感想をご紹介します。

参加学生の感想

「お会いする前はとても緊張していたのですが、お話を伺うと想像よりも気さくな方で、(自分が発言する際以外は)リラックスして聞くことができたと思います。初めて知る事も多く、是非将来に繋げたいと思いました。貴重な機会を作っていただきありがとうございました!」

「通訳のご経験や長年の外務省勤務で得られた知見などを詳細にお話いただき、初めて耳にすることばかりで、大変興味深かったです。二国間の関係を心から大切に考えていらっしゃることが伝わってきました。和やかな雰囲気で、私たちも本音で意見を述べたり質問したりすることができました。今後の向き合い方の勉強にもなりました。貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。」

「今回の訪問で、日本と中国は長い歴史の中で深い交流も持ち、切っても切り離せない隣国であることを改めて実感しました。また、日中友好の架け橋として自分にできることは何かを見つめ直す機会となりました。
岡田総領事のお話からは、外交の最前線で活躍されるまでの努力や、日中関係に真摯に向き合う姿勢が伝わり、大きな刺激を受けました。私自身も中国語の学びを通して、中国文化への理解をさらに深めていきたいという気持ちが一層強まりました。」

「外交官などの政治に関連のある職業だけではなく、様々な分野で日中の交流に携わることができるというお話が印象に残りました。対立的な話題ばかりが取り上げられる日中関係ですが、その中で私個人がどのように向き合い、相互理解のために何ができるのかを今後の課題として考えていきたいと思います。この度の訪問は、私自身の今後の日中交流との関わり方について考える大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。」

参加した学生たちは、中国語学習や中国理解への意欲をさらに高めるとともに、相互理解と友好の大切さを実感したそうです。公益社団法人日本中国友好協会は、今後もこのような機会を通じて、日中両国の未来を担う若者たちの育成と交流の促進に努めてまいります。

ご多忙の中ご対応いただきました岡田総領事をはじめ、在上海日本国総領事館の皆様に心より御礼申し上げます。