「私の留学している大学の特徴、自慢」福田悠(復旦大学)

 

5月はゴールデンウィークから始まり、約1種間の休みを経て、新しいテキストを使った授業が始まりました。4月まで使っていたテキストよりもさらにレベルがアップしているので、少し不安でしたが、なんとかついていけています。

私が留学している復旦大学は、中国の大学の中でも3本指に入るほど有名で、レベルの高い学校です。私のクラスは、留学生クラスの中で1番レベルの高いクラスということもあって、クラスメイトはよくできる人ばかりです。クラスラインならぬクラス微信?(クラスメイトだけのグループ)があるのですが、授業中に扱ったテーマについて話したり、その日の授業のことで盛り上がったりと、毎日とても楽しいです。授業中にムードメーカな生徒がクラスのグループに面白いことを発信した時は、画面越しにみんなの笑顔が見えて、オンラインだからこその楽しさや、コミュニケーションがとれているなと実感します。実際に教室で授業を受けることは出来ていませんが、充実した毎日を過ごすことができています。

復旦大学の先生方も優しい方ばかりで、とても分かりやすい授業をしてくださいます。留学したばかりの頃は質問する勇気がなかったのですが、先生が分からないところはあるか、名前を呼んで丁寧に確認してくださるおかげで、質問がしやすくなりました。今でも質問する時は少し緊張しますが、分からないところがあれば、すぐに聞けるようになりました。

現在はコロナのため渡航ができず、校舎での受講はできていませんが、3年前に復旦大学を訪れたことがあります。初めて校内に入った時は日本の大学よりもはるかに広くて大きいという印象を受けました。また、校内にたくさん猫がいたことも印象に残っています。笑 コロナがおさまって渡航できるようになったら、必ずまた行きたいなと思います。

日常会話

 

授業内容の一部