「中国人との交流」大宮千尋(北京語言大学)

中国人との出会いの場、交流を通じて感じたこと

大学内の出会いの場としては、主に日中交流会、漢語角(留学生と中国人学生が交流するイベント)、サークル活動などがあります。この中で私は特に日中交流会の場を利用していました。日中交流会の良いところは、参加している中国人学生はほとんどが日本語専攻で、日本の社会や文化に詳しく、話がスムーズに通じるところです。一方で相手が日本語を話せるのでそれに甘えてしまい自分も日本語を使ってしまうということがよくありました。反対に日本語専攻でない学生と交流した時は、相手が日本についてそこまでよく知らないので話がうまく伝わらず苦労しましたが、中国語で言いたいことを伝える練習になりました。今後も更に沢山の中国人学生と交流して、中国文化、社会への知識を深めつつ、中国語の会話力も伸ばしていきたいと思います。

 

大変だったこと

ある中国人の学生から日中間の政治や歴史に関する問題についてどう思うかと聞かれたときに、中国語で自分の考えをうまく伝えられなかったことがもどかしかったです。こういった敏感な話題は日本語であってもどう答えるべきか迷いますが、曖昧な態度をとると問題から目を背けている、無関心だと思われかねないと思いました。そこで今後もし同じような状況に遭遇したら、そのときは相手の意見も受け止めつつ、自分の認識を言葉にできるようにしたいと思いました。政治や歴史だけでなく、日中の社会、文化などについて基本的な知識を備えて、自分の意見を相手に伝えられるようになるために今後も努力していきたいと思います。

 

四川麻雀講座に参加した時のものです。ネイティブの先生が用語や遊び方を教えてくださりました。