経団連などは6月1日、2022年9月29日に日中国交正常化50周年を迎えるにあたり、日中両国の交流促進を図るために日中国交正常化50周年交流促進実行委員会を発足しました。
経団連の十倉雅和会長が委員長に就任。福田康夫元内閣総理大臣と二階俊博自民党元幹事長が最高顧問に、キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長CEOと東レ社友の榊原定征氏(いずれも経団連名誉会長)が特別顧問に就くほか、(公社)日中友好協会の丹羽宇一郎会長をはじめ日中友好7団体の代表らが顧問に就任しました。
実行委員会では、9月に記念レセプションやシンポジウムなどを開催する予定です。