中国政府奨学金留学生壮行会にて協会派遣留学生が代表挨拶

8月16日に実施された中国政府奨学金留学生壮行会において、協会から派遣され、浙江大学へ留学する津田塾大学4年生の外舘祐希が代表あいさつを行いました。

協会の大学生訪中団に参加したことがきっかけで留学を志し、中国語でのコミュニケーションができるようになり、中国の人たちといろいろなことについて語り合うことで、真の相互理解が実現できるようになりたいという抱負を述べました。

中国大使館からは教育部の胡志平公使参事官、文部科学省からは文部科学省高等教育局の松永賢誕主任大学改革官からあいさつがあり、協会からは永田哲ニ常務理事があいさつをしました。

乾杯のご発声は、近藤昭一衆議院議員、立憲民主党副代表、全日本中国留学経験者同窓会会長が行い、その後今年中国政府奨学金を受給して留学をする人たちとの交流会が実施されました。