上海の圧倒的スピード感と、人々の何でも前向きに変換していく心の持ち方に惹かれ、私はこの7ヶ月で本当に多くの学びを得ました。
今回は3点、学んだことを書きたいと思います。
人間関係について
Ep.1
こっちに来て1番驚いたのは、仲良い人同士の愛情表現です。先生や友人が、何でも無い日なのに色々物をくれたり、沢山褒めてくれるので最初はビックリしました。でも、好きな人同士めいっぱい愛し合う文化だと知ってから、確かに人生そうあるべきだなと思うようになりました。私も、恥ずかしがらずに普段から親しい人に言葉や行動で感謝を伝える癖がつきました。
Ep.2
初めて韓国人の友人のおうちにお邪魔した時、韓国から持ってきた貴重なトッポギを惜しみなく振る舞ってくれ、一気に心の距離が縮まりました。私の誕生日には時間のない中急いで駆けつけてくれたし、私の直して欲しいところも言葉にして指摘してくれます。

留学当初から仲良しのハヨンと上海のクリスマスマーケットへ。上海の思い出は殆ど彼女との思い出です。
私は日本にいる時、全ての人と上手くやらないといけないと思っていました。そのせいで、仲良い人同士で充電しては外の他人に気を遣っていました。でも、今はもう苦手な人からは離れるという自己管理を徹底しています。
これは中国の人を見ていて学んだことです。後からぐちぐち言うのは、自己管理不足だと思いました。今はそのおかげて、身内で集まる時は楽しかったことを話せるし、生活って親しい人と自分のためにあるんだったっていう単純なことを思い出せました。
本当の暮らしを知れる
Ep.1
実際に住むと、いわゆる有名な観光地よりももっと自分好みな場所を沢山発見できます。家が上海にあるので、飛行機や日程など気にせず中国を堪能できます。

上海から車で2時間半の西塘。本当に綺麗でした。
ep2.中国の超便利IT生活
こんなに生活が楽な世界線があったのかと驚きました。コスメや服、食べ物や薬も何でも20分あれば部屋まで届きます。風邪を引いた時はこれに本当に助けられました。タクシーも激安だから1人でも乗るし、レンタサイクルもそこら中にあって気軽に出掛けられます。
日本では、楽をする=贅沢みたいな風潮がありますが、こっちはむしろ皆でサービスを使って皆んなで一緒に楽をしています。便利なおかげで皆どこかゆったりしているなと思います。

春なので、外卖して昼休みはお庭で過ごしています。
広い世界を知れる
私はこれまでの短い人生で、頑張れば大抵のことは出来てきました。それは日本の確立されたシステムの中で生きてきたからです。
ルールがコロコロ変わる中国では、どう頑張ったってどうにもならない経験を沢山しました。そのおかげで、「頑張れば何でも出来る」という長年の苦しい固定概念から解放されました。
中国は近くて真逆の国です。「ここが違う」と興味深く思う時もありますが、彼らにとってはこれが普通の生活で、むしろそこにお邪魔しているのだから合わせる努力が必要でした。
そんな時いつもそばにいたのが友人です。色んなところに遊びに行ったり、色んな話をしたり、信頼のおける友人が沢山出来ました。帰る国が違っても一生をかけて仲良くしたいです。




