中国での生活も4ヶ月が経過し、留学に来てから気付いたことを紹介します。
留学生同士のコミュニケーション
英語の使用頻度は想定より低いです。各国から来た留学生と共に中国語を学ぶことになるので、留学生同士は主に英語でコミュニケーションを図ると事前に聞いていました。中国語を学びに来ているので、当初は英語より中国語を練習したいと考えていました。実際には、クラスにもよると思いますが、留学生同士でも簡単な中国語で会話することが多いです。中国語を活用できて嬉しいですが、貴重な機会なので今後は言語交換イベント等で中国語だけでなく英語を使う機会も増やしたいです。
スーパーアプリ
中国の「スーパーアプリ」は想像以上で、驚きました。WeChatが単なる連絡ツールに留まらないことは比較的有名だと思いますが、他にも様々なスーパーアプリが存在することを留学に来てから知りました。代表的なものは美团です。留学前の旅行でも使ったことがあり、美团=外卖(出前)アプリだと思っていましたが、正確ではありませんでした。外卖は主要機能ですが、その他にも多様な使い道があります。飲食店、理美容室、観光地、映画館等々、幅広いジャンルの消費シーンはほとんど美团に掲載されており、多くの場合お得に商品やサービスを購入できます。最近はスーパー銭湯や博物館さえも美团で検索・決済しました。他にも、タクシー、シェアサイクル、旅行関連の予約など、豊富な機能をひとつのアプリで完結でき、生活に欠かせません。

美团のサービスの一部。
日本関連の発見
授業中に上がる外国の話題は日本が最多であるように感じるということも、留学前は考えていませんでした。印象的だったのは「日本では生卵を食べる習慣があるが、加熱用と生食用の卵は別なのか?」と先生に問われたことです。日本以外の多くの国では生卵を食べる習慣はありませんが、幼い頃から当たり前のように生卵を食べてきた私には、生卵=衛生面への配慮がより一層必要なもの、という認識がありませんでした。こうした日本における「当たり前」に改めて目を向けるきっかけとなり、面白いです。

日本の生卵の話題が出た日、人生初の生卵を食べる留学生とともにすき焼きを食べました。
今月の振り返り
12月は、留学全体の目標の1つでもある「今しかできないことを積極的にする」ことを意識して過ごしました。地元の人々が集まる公園のほか、紅葉が有名なお寺や外滩のクリスマスマーケットを訪れるなど、この季節ならではの上海の雰囲気を味わえたと思います。

たくさんの猫がお寺で可愛がられていました。




