「ここでしか出会えない人」木下 友希(吉林大学)

早くも12月になり、長春の気温は-20℃を下回ることもあるほど寒いです。湖も凍る冬を体験するのは初めてです。何度か体調を崩しましたが、寒さに少し慣れてきました。今回は留学する前のイメージと実際に留学してみて気づいたことについて紹介したいと思います。

留学する前、私は一度も中国に行ったことがなく日本のニュースから中国について悪いイメージを持っていました。治安や人柄など不安な気持ちを抱きながら中国に留学しました。しかし実際に生活してみて中国は思った以上に安全で便利な場所です。特にデリバリーやタクシーは日本に比べて非常に安く、便利です。今でも少し戸惑う場面もありますが、困った時、見知らぬ中国人の方々が温かく声をかけてくれます。日本よりも親身になって教えてくれる方が多いと感じます。

またクラスメイトやルームメイトは中国以外の国から来た外国人なので、意外にも中国以外の国の方々と友達になること多いです。たくさんの人に助けてもらいながら、充実した生活を送っています。最近はクラスメイトと一緒にカフェで勉強したり、ご飯を作ったり、部屋で映画を見たり、買い物に行ったり、温泉へ行ったりと楽しんでいます。

イタリア人の友達とスウェーデン人の友達と温泉に行ったことはとても印象的な思い出です。日本とは違い水着で温泉に入り、友達とたくさん会話をしました。またエジプト人の友達とクリスマスに这有山というショッピングモールに行きました。長春のクリスマスは日本ほど華やかではありませんが、仮装をしたり歌を歌ったり、中国ならではのクリスマスを味わうことができてとても楽しかったです。

来月には今学期が終わりほとんどの友達が帰国してしまうので、とても寂しいです。しかし留学後また彼らに会いに行きたいと思います。少し早く帰国した友達とは、次会う時、もっと中国語でたくさん交流をしようと約束しました。お別れはとても辛いですが、今まで中国以外の国に興味を持ったことがなかったので、友達のおかげで他の国について知り、視野を広げることができました。慣れない土地で一緒に過ごして、生活を楽しみ、助け合った日々は私にとって一生の思い出です。

イタリア人の友達とカフェに行った時の写真

友達とお互いの国の映画見た時の写真

中国人の友達と買い物に行った時の写真

中国のSPA

这有山

中国のクリスマス