今月は実際に住んでみて感じた日本と中国の違い、成都旅行、学校の文化祭について書きます。
日本と中国の違いは数えきれないほどありますが、私は人に焦点を当てて紹介します。まず、中国の学生は、日本の学生よりも熱心に勉強しています。日本では大学生の期間は「人生の夏休み」とも呼ばれていて、どちらかといえば勉強以外のサークルやアルバイトに重きを置いています。しかし中国では、大学入学後も熱心に勉強に取り組んでいて、そのような学生たちのために、私の大学では全ての教室が授業時間以外は自習室になっていて、6時半から23時まで開放されています。勉学に向き合う姿勢は見習わなければならないなと思いました。次に、お店やホテルの従業員の人は、日本よりもリラックスして働いている印象があります。日本では働いている時は基本的に立ちっぱなしでスマホも見ません。しかし、中国では暇な時は座れるし、スマホで音を出して動画を見ている人もたくさんいます。アルバイトをしていた身として、完璧すぎないこの接客スタイルが正直少し羨ましいです。そして、年配の方は日本よりもとても元気です。街中にはご老人がたくさんいて、公園では朝も夜も踊っているご老人をよく見かけます。年をとってもイキイキしている姿が素敵だなと思いました。

夜の公園で踊っている年配の方たち。意外とファンキーな曲に合わせて踊っていました。
今月は、ずっと行ってみたかった成都に行くことができました。1番楽しみにしていたのはやはりパンダ基地です。数えきれないほどのパンダがいて、笹を食べたりじゃれあったり寝たりと色々な様子が見られてとても面白かったです。それから四川料理も食べることができました。辛い物が苦手なのですが、なんとか色々な料理に挑戦してみました。私が1時間かけて麻婆豆腐を食べている隣で、中国人が平然とした顔で食べている姿を見て驚きました。

成都パンダ基地。しばらくカメラを向けていると近くに寄ってきてくれました。

四川料理。奥にかかっている肉の下にあるタレがものすごく辛かったです。
先週は北京語言大学で文化祭がありました。文化祭では各国の留学生たちが自国のブースを出したり、民族衣装を着たりしていて、万博のような雰囲気でした。私は1ヶ月ほど前から日本ブースの準備と、舞台で披露するソーラン節の練習に携わっていました。特に印象に残っているのはソーラン節です。ソーラン節では踊りではなく、人生で初めて太鼓に挑戦しました。太鼓を叩く人は2人いて、もう1人が本科生で毎年太鼓役をしている方で、その人に追いつけるように毎日部屋で動画を見ながら自主練しました。その甲斐あって、本番ではたくさんの方に「上手だった、かっこよかった」と言っていただけて、太鼓に挑戦してよかったなと思いました。留学史上1番と言っても過言ではないほど素敵な思い出になりました。

ソーラン節の際に撮っていただいたお気に入りの一枚です。




