中国語の上達と上海の土地勘が相まって、最近より生活が楽しくなりました。地下鉄で乗換を聞いてきたおばあちゃんと一緒にホームまで行って、別れ際に谢谢と手を握って言ってもらった時なんかはこの一瞬のために留学して良かったと思うほど。
今回は私が中国語を学ぶ上で特に効果的だったことを、留学前と後で分けて紹介したいと思います。
留学前
「HSKを受ける」
単語集など色々試しましたが、HSKの過去問を買って期限を設けて逆算的に勉強するのが1番効果的でした。「話す、聞く、書く、作文」4つの分野をバランスよく底上げ出来ます。
HSKは世界基準なので、今後海外を視野に入れているなら尚更勧めします。
「耳と舌を鍛える」
私はテレビで外交官の中国語を聞くたびにあぁ綺麗だなと思っていた人間なので、なんちゃっての発音になりたくないとすごく思っていました。
なので勉強を始めた一年生の頃から、中国人の先生や友人の発音を聞く時、舌の位置を目で確認して、分からないときは繰り返してもらいました。また許可を取って授業中の先生の発音を録音し、夜寝る前に自分の発音と照らし合わせて修正を重ねました。
留学後
「街中の中国人の会話を意識的に聞く」
留学してからは、街中の中国人の会話を意識的に聞き、「こういう時はこういうトーンなんだ」って見よう見まねで吸収するようにしました。また、外卖到着の配達員との電話やりとりとかタクシーの運転手とのやり取りからも、本場の話し方を得ようとめっちゃ意識して聞いています笑。最近は、外国人と気づかれない機会も多くなって嬉しいです。

普段の授業で扱っている课文。頭に入らない拼音はカタカナで書いています。
「最初から飛ばし過ぎないこと」
例えばこっちに来たばかりの頃、私は中国の生活に不慣れだったのに、買い物1つでも意地になって翻訳を使いませんでした。それで家に着くと気絶するようにベッドに倒れて朝を迎えてしまう日が続き、宿題もままなりませんでした。
「何事もオンオフの切り替え!」
買い物は必要不可欠で、そんな必要不可欠な所に神経をすり減らしても仕方ありません。まず自分の生活を安定させることを先にやって、その後に勉強というサイクルを作りました。頑張りどきを作るのが良いです。
最後に
中国語は話者の多い言語です。話せるようになって一気に可動域が広がりました。これから一生、中国語で人を助けたり友達を作り続けることができると思うと、本当に幸せです。

大連から来たご家族を助けたら翌日ミルクティーのお礼を頂きました泣。




