今回は上海を飛び出して南に約1400kmのところにある深圳に約20日間滞在してきました! 親戚がそこにいるので招待してもらい、様々な経験をさせてもらいました!そこで経験した、体験した、感じたことを今回はレポートにしたいと思います。とても濃い20日間でしたので、いつもより少々長いレポートですが、どうぞ最後までご覧くださいませ〜
中国の健康診断は超スピーディー
中国の大学院に出願するために必要だったので、急遽旅行先深圳で健康診断を受けてきました。まず健康診断を受けるまでの流れを紹介します。
- 予約なしでok(事前確認はした方がいいかも)
必要書類を持って直接病院の受付に「外国人向けの健康診断を受けたい」といえば手続きしてくれました。
- 診断の目的と検査項目の確認をされる
私は大学院出願に必要ということを伝え、「外国人体格検査表」の項目を一緒に確認しながら手続きしました。病院によっては受けられない項目もあったので必ず確認するようにしましょう。
- 検査にかかった時間
全部で1時間もかからなかったです。春節前で空いていたからかもしれませんが、待ち時間なしで受けられました。何より感動したのが、採血が全く痛くない!日本でされたときと比べたら全く痛くなくて、消毒している段階だと思ったらもう採血終わっていて絆創膏貼られていたみたいな感じでした(笑)。これは上海の病院に行ったときも同じ感じでした。本当に痛くない!(あくまでも個人的感想です。)
- 検査担当の先生は良い意味で適当
言葉を選ばずに言います。「マジで仕事早い」これにつきます。検査はちゃんとしてくれますが、日本ほど丁寧な対応ではなく「はい、はい、次〜」みたいな感じでした。書類を書いてくれる事務所のようなところもいつでも入っていいらしく、それを知らない私はずっとドアの前で待っていました。近くを通った看護師さんに「何してるの?入ればいいじゃん」と言われて初めて気づきました。番号を呼ばれるシステムではなく、先着順らしいですね。空いているときには良いシステムだと思いました。これが1時間で終わった理由だと思います。
- 料金
料金は受け取り日数や検査項目によって変わってきますが、私は書類発行代なども含めて500元(約12000円)くらいでした。もし翌日に発行したいなら+300元など課金すればするほど早く受け取れるみたいです。日本で受けたときは約30000円で受け取りも1週間かかったので、言語に問題のない方は中国で受けた方がいいかもですね〜。
- 結果受け取りまでの日数
私は通常日数で支払ったので、3日で受け取れました。にしても早いですよね。郵送か直接受け取りかで選べたのですが、私は直接受け取りにしました。
結果、対応は日本ほど優しくないし丁寧でもないけど、仕事は早い!私は好きです!
春節の過ごし方
春節は農暦のお正月のことで、毎年日が違うのですが、今年は2月17日でした!その前日の大晦日のことを除夕(chú xī)と呼びます。その日の夜には年夜饭(nián yè fàn)と言い、家族団欒の食事を取ります。私は親戚の友人宅に何日か泊まらせていただいたのですが、そこで出た食事は以下の写真のようなものでした。重慶出身の方が作ったので、その地域の料理が中心でした。とっても美味しかったです。

年夜饭
みなさんは中国の旧正月といえばどんなことを想像しますか?花火?爆竹?そうですよね。すごく華やかで賑やかなイメージですよね。実際私は深圳にいたとき0時になった瞬間至る所から花火の音や爆竹の音が聞こえてきました。そこで私は広場で花火をあげている人を動画撮っていたら警察が来て注意されていました。なぜだろうと思い調べたら、現在多くの都市ではそれらが禁止されているらしいです。理由は環境面や近隣住民への配慮かららしいです。また、禁止されている都市は花火などは売れない決まりなので買えないはずらしいのですが、どこからか入手したもので見つからないようにこっそりとしているみたいです。そのくらい厳格に禁止されているのに、昔からの文化だからと守らない人は一定数いるみたいです。私はこういう賑やかな雰囲気が好きなので、このような文化がなくなってしまうのは少し残念に思います。ちなみにお正月6日目なのに夜中1時に打ち上げ花火している人もいました。
花火の様子※音量注意!
6日経ったのに夜中1時に上げていた花火の動画
香港にも最短14分でいけちゃう!
深圳に滞在中、日帰りで香港にも行ってきました!行きは福田口岸にある入管で出国手続きをして、歩いて15分ほどで香港側に行ってそこで入管手続きをしました。今まで出入国は海を挟むことしか経験がなかったので、歩いて行けるのは不思議な体験でした。出国も入管もスムーズにできて、30分ほどで完了しました。
福田口岸の様子
香港側についてからはタクシーで目的地まで向かったのですが、約25kmの距離で約250香港ドル(約5000円)ほどかかりました。日本だと安い方かもしれませんが、上海で25kmなら50~60元(約1200円)で済むので物価の違いを痛感しました。また、香港での外食も中国の基本倍だと考えた方がいいですね。ミルクティーも国内なら17元(約380円)なのに対し、香港では38香港ドル(約760円)でした。国内の感覚に慣れたあとに行った香港なので全てが高く感じました。香港はQRコード決済がやはり主流でしたが、現金も問題なく使えました。ちなみに、香港は広東語が公用語ですが、普通語はもちろんのこと英語も通じるところが多数ありました!私は全て普通語で乗り切りました(笑)
帰りは香港西九龍駅から高速鉄道で福田駅まで乗ったのですが、なんと14分で到着しました!大学の尞から最寄駅まで歩いて20分かかるので、それよりも短い時間で行き来できるとなると、何度でも行きたくなってしまいますね〜。ただ一つ注意点。それは「中国側の入国審査に時間がかかる」ということ。香港から中国に入るときはオンラインでの入国申請が必要で、入国審査は指紋採取認証などもあり一人あたり10分ほど時間がかかっていたので、荷物検査から高速鉄道乗車まで1時間以上かかりました。あと2分で乗り遅れるところだったのでみなさんは時間に余裕をもって行動しましょうね。

香港でみかけたリユースされた日本の自動販売機
テクノロジーの進化
深圳に来て一番驚いたことはハイテク化がめちゃくちゃ進んでいるということです。まず、中国上海に来て電気自動車の普及の多さやAI家電が多いことに驚いていましたが、深圳ではなんとドローンデリバリーや無人タクシーがありました。また、無人自動コーヒーメーカーやアイスクリームもありベクトルが違うなと痛感しました。現在ドローンや無人タクシーは深圳で試験的に行われているらしいですが、将来的には中国全土へ普及していくそうです。

無人アイスクリーム屋さん
ドローンデリバリー
中国は急成長急発展を遂げています。全てスマホで完結できる世の中です。屋台や小さい商店もほとんどwechatや支付宝の決済用のQRコードを持っています。身分証明証もスマホに入れられる時代です。本当に技術が進んでいます。しかし、裏を返せばスマホを失くしてしまったら何もできなくなってしまうということにもなり得ます。そのため、絶対になくさないように肌身離さず持つことをあらためて実感しました。しかし依存しすぎないように気をつけなければいけないなとも思いました。全てスマホスマホとなると自分で考える力も失ってしまいます。そのため、あくまでもスマホは自分の生活をより良くするためのツールでしかないことを心にとめ、残りの中国生活を過ごしていきたいと思います。

地下鉄車内にあった無料充電スポット




