1月初めに期末試験も終わり、日本よりもずいぶん早く春休みに入りました。この1学期間を思い返すと多くの思い出がありますが、そこにはいつも友人たちがそばにいました。前回の留学、そして短期留学の経験から言えることは、留学中に知り合った友人は、一生の友人になるということです。今回は、留学中の友人関係について自身の経験と考えをもとに紹介します。
留学に行くと、必ず現地の人々と知り合えると考えている人が少なからずいると思います。しかし、語学留学ではクラス全員が外国人で、現地学生と交流する機会も自分から積極的に行動しない限りほとんどありません。学校によっては、言語パートナー制度があり、日本語を勉強中の現地学生とつながることも可能なので、こうした制度をうまく活用することも大切だと感じました。そのほかには、寮の警備員の方、よく行くコンビニの店員さん、毎週部屋に来る清掃員の方とは、話す機会が多く、彼らと話す時間も大切にしています。

今月ちょうどドア工事があり、清掃員の方とたくさん話しました
ここから私個人の考えを話していきたいと思います。私は個人的に現地人と無理に友人関係になる必要はないと考えています。留学中に大きな存在となるのは、現地の人々だけではありません。同じように海外で学ぶ立場である他国の留学生や、特に同じ日本人との友人関係を大事にした方がいいと考えています。もちろん、日本人ばかりと関わり、せっかく留学にきたのに、言語を学ばずに帰国するということは間違いだと思っています。ただ、異国の地で生活するうえで必ず問題に直面します。そのときに、一番深い話ができ、頼りになるのは間違いなく近くにいる日本人です。大切なことは、「日本人を避ける」ことではなく、「日本人に依存しない」ことだと強く感じています。そして、異国にいながらも日本からの視点を忘れずにいることは、その国の新たな発見につながるかもしれません。留学中の人間関係は、その国をどう理解するか、そして自分がどの立場で物事を見るのかにも大きく影響します。現地人との交流をおろそかにせず、日本に伝える立場として日本人の視点を忘れず、これからも中国について伝えていけたらと思っています。
最後に、私は日本人と関わりながらも、現地人と交流する一つの手段として旅行をしています。特に一人旅では、自分の現在の実力を試すいい機会になります。一人旅でなくても、一人で街に出れば、関わる人は自然と現地人になります。こうした関わりから得た経験をまた来月からのレポートで共有できたらと思います。
今月は、四川省の九寨沟行ってきました〜

五花海

五彩池




