今月は第一セメスターが終わり、期末テストを終えて冬休みが始まるなど、留学生活の一区切りとなる月でした。
中国で生活していて感じるのは、中国の方は日本人に比べて人との距離が近いということです。学校の中では、授業の前後や休み時間に気軽に話しかけられることが多く、特別なきっかけがなくても自然と会話が始まります。また、街中でもちょっとしたことをきっかけに話しかけられることがあり、人と人との距離の近さを日常的に感じています。少し会話をすると、連絡先を交換するまでの流れもとてもスムーズです。中国ではWeChatが生活に欠かせないアプリであるため、「WeChatを交換しよう」と言われることが多く、そのハードルもあまり高く感じませんでした。日本では、ある程度関係ができてから連絡先を交換することが多いですが、中国ではまずつながってみる、という考え方が一般的だと感じました。

中国人に連れてきてもらった新疆料理屋さん
実際に、軽い雑談の流れでWeChatを交換し、その後スタンプやメッセージのやり取りを通して、少しずつ関係が深まっていきました。特別な出来事がなくても、日常的なやり取りを重ねることで友人関係が築かれていく点が印象的でした。
その中でも特に印象に残っているのは、私と生年月日がまったく同じ中国人の友人との出会いです。偶然の共通点をきっかけに会話が広がり、交流が深まりました。彼は日本に興味を持っており、互いの文化について話す中で自然と関係を築くことができました。また、勉強中の日本語で体調を気遣う言葉をかけてくれるなど、相手を思いやる姿勢に、中国の人付き合いの温かさを感じました。
また、同じクラスで半年間一緒に過ごした友人の中には、すでに帰国してしまった人もおり、別れの際はとても寂しく感じました。しかし、帰国後もWeChatなどで連絡を取り合っており、距離が離れてもつながりが続いていることに、留学で築いた友情の大きさを感じています。一生大切にしたいと思える友人ができ、グローバルな友達が増えたことをとても嬉しく思っています。いつか実際に相手の国を訪ね、再会したいと考えています。


たくさんの友達との出会いと別れ
学業面では、期末テストも無事に終え、結果にも手応えを感じています。また、帰国後の単位互換に関する書類についても、早めに準備を進めることができました。手続きには想像以上に時間がかかるため、今後留学する人には、事前に余裕をもって準備を進めることを勧めたいです。
さらに今月はHSK6級も受験しました。試験対策として十分な勉強時間を確保できたわけではなく、結果が出るまでは不安もありますが、これまでの半年間の留学生活で積み重ねてきた中国語学習の成果が少しでも表れていれば嬉しいと感じています。
第一セメスターを終え、振り返ってみると、人との出会いや交流が私の留学生活を大きく支えてくれていたことを改めて実感しました。今後もこの経験を大切にしながら、中国での留学生活をさらに充実させていきたいです。




