「北京留学で中国人の友達ができるまで」浅川愛美(北京語言大学)

中国人の友達の作り方には、いろいろな方法があると思います。その中でも、いちばんハードルが低いのは、日本語学科の学生や、独学で日本語を勉強している人と友達になることだと思います。

留学先として選ばれる大学は規模の大きいところが多く、日本語学科が学部として設置されている場合も少なくありません。

中国の大学では、中国人学生と同じ授業を受ける本科や大学院に留学しない限り、留学生は基本的に留学生だけのクラスで授業を受けることになります。今回のレポートでは、わたしが北京に来てすぐに実際に行ったことについて書いていきたいと思います。

北京に来てすぐの頃、わたしはなかなか現地の友達を作ることができませんでした。北京語言大学では、留学生が受ける授業と現地学生が受ける授業が完全に分かれており、留学生は現地学生の授業を選択することができません。

留学前は「行けばすぐ友達ができるだろう」と思っていたため、そのギャップに少し焦ってしまいました。そのため当時は、周りの留学生の友人や授業の先生、日本で知り合った中国人の友人に、現地で中国人の友達を作る方法をよく相談していました。

そんな中、9月下旬に北京へ遊びに来た青島在住の友人に相談したところ、中国のSNSである小红书(red note)を使って、友達探しを手伝ってくれました。最近では、小红书を通して入学前に同じ大学の友人を探したり、恋人を見つけたりする人も多く、若者の間で幅広く使われているようです。

こうして知り合ったのが、別の大学に通う大学院生の友人です。彼女と毎週金曜日に、北京語言大学や北京外国語大学の日本語コーナーを行き来するようになり、少しずつ中国人の友人が増えていきました。

また、日本語学科の授業を聴講させてもらったことをきっかけに知り合った友人もおり、自分から中国人のいる場所に足を運ぶことが、いちばん大切だったのかもしれないと感じています。

院生の彼女との出会いのおかげで、この半年間はとても楽しく過ごすことができました。年越しを一緒に過ごしたり、二人でハルビンや吉林省を旅行したりと、思い出もたくさんできました。

残りの半年も、新しい出会いを楽しみにしながら、まずは長い冬休みをのんびり過ごしたいと思います。

初めての寝台列車に乗って、ハルビンに行きました。

院生の友人と吉林省の北朝鮮との国境を見てきました。

青島の友人を訪ねて、一緒に青島ビールを飲みました🍺