「月次レポート」浅井響(上海師範大学 )

どうやって中国人の友達を作る?出会い方と交流のコツ

中国の(新暦の)年末年始,期末テスト,秋学期の終了,友人の作り方

 

既に月末ではありますが、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今月も、起こった出来事とテーマに沿ってレポートを書こうと思います。

(新暦の)年末年始

中国では旧暦のお正月を祝うのが一般的であるため、日本ほど年末年始の雰囲気を感じることはありませんでした。そして大晦日まで授業があることに衝撃を受けました。元旦(木)と2日(金)は授業がなかったものの、土曜日を挟んで日曜日には、2日を休講にしたため振替授業があり、初めての新暦お正月休みは実質三日でした。

しかし、日本のように親戚一同で集まったりテレビの特番を見たりすることもなかったため、ちょうどいい長さだったのかもしれません。

大晦日は、授業後に友人と校内の新年会を観覧し、キャンプ場で年越しイベントに参加しました。ハート形の花火と打ち上げ花火(!)が配布され、イベントの最後にはランタンを空に放つという、字面はとてもロマンチックな催しです。実際は、真隣にある湖の湿気で友人の花火が既にしけっていたり、人数分の用意が無かったのか気付けば私たちの分のランタンが無かったりと、しっかりトラブルもありましたが、焚き木の近くで仲良くなったお姉さんが好きな芸能人を一発で当てて盛り上がったり、まだランタンを持っていたご夫婦に頼んで写真だけ撮らせてもらったり、結果楽しく年越しを過ごすことが出来ました。花火が絶え間なく打ち上がり、高いテンションで盛り上がる様子を見て、中国の(同年代の)新暦のお正月の祝い方は欧米に近いなと感じました。

またお正月は、ブルガリア人と日本人のお姉さんのクラスメイトと一緒に三人でお蕎麦を食べに行きました。日本の伝統料理が食べたい!日本料理が好き!と常日頃から言っているブルガリア人クラスメイトの口にどうやら合ったらしく、次はいつ ”sobba” を食べに行くのか?と微信が来ています。本命である旧暦のお正月はどう過ごすかを最近は考えています。

野外の年越しイベントだったため極寒でしたが、とても綺麗な光景を見ることが出来ました。

年が明けてから食べたお蕎麦、とお寿司

期末テスト

今月半ばには期末テストがありました。中間テストでは一部の教科で悔しい思いをしたこともあり、中間テスト以上に勉強するぞ!と意気込んだものの、まさかの期末テスト一週間前と前日に好きなアイドルのイベントが突然重なってしまいました。予期せず河北省旅行と台州(浙江省)旅行へ行ったため、中間テスト以上の範囲を中間テスト以下の勉強時間で身につける必要があり、飛行機の機内や高速鉄道内でもリスニング音声を聞き返したり、教科書の構文を覚えたりしました。限られた時間と良い意味での焦燥感があったために覚えられた内容もありましたが、やはり勉強時間不足で覚えきれなかったものもあり、結果としては満足のいく点数を取ることはできませんでした。

しかしながら秋学期修了式典では、各クラス1~2名が選ばれる優秀学生として選ばれ表彰していただき、驚きが隠せませんでしたが嬉しかったです。春学期は上から二番目の高级クラスになるので、今まで以上に予習復習に励もうと思います。

秋学期修了式典では優秀学生に選出していただいたため、賞状とぬいぐるみをいただきました

友人の作り方

クラスの友人達とは、授業内のペアワークや放課後にカフェに行ったりして仲良くなりました。また、读写の教科書は解答ページがないため、聞き逃した答えを聞くために話しかけて仲良くなったクラスメイトもいました。しかし、基本的に自分から誘うのが下手なので、春学期からは積極的に交流することが目標です。

また、私は元々中国のアイドルが好きということもあり、インターネット上で友人を作る(友人になっている)場合が多く、一部校内の(本科生の)友人はSNSを通して知り合いました。その場合は小红书(Instagramのようなもの)で学校名を検索して出てきた投稿にコメントをしたり、逆に自分から「留学生です!友達が欲しいです!○○が好きです!」などと投稿したりしました。校内や近辺(時には全土)の学生からコメントやDMが来るので、その流れで仲良くなることもあります。(明らかに出会い目的の異性や怪しそうなアカウント、素性の分からないアカウントは絶対に相手にしないでください。)

台州で友人たちと食べた火鍋 初めて9人でひとつの火鍋を囲みました

河北省で初めて食べた铁锅炖/鉄鍋燉(東北地方の家庭料理,寄せ鍋のようなもの)

昼放課に一緒にお昼を食べることが、仲を深める一番の近道かもしれません