「留学するまえのイメージと実際に留学してみて気づいたこと、新たな発見」猪狩 未央(北京語言大学)

12月の北京は大雪や最高気温が零下5度という事もありましたが、最近は5度近くまで上がる日もあり、「寒さが痛い」ということもなく過ごしています。

干支モチーフの飾り物

実際に北京で留学して気づいたことが2点あります。1点目は、干支モチーフの飾り物の多さです。日本でも干支は広く浸透していて、年賀状でもその年の干支が定番として使われていますが、中国では玄関ドア、スーパーの入り口、大学の建物内など文字通り街中いたるところで目にします。また、その中でもラメでキラキラ光るものや立体的なものなどさまざまな工夫が凝らしてあり見ているだけで非常に面白いです。最近は春節が近づいてきたこともあり、うさぎと龍が入り混じった様子を見ることができます。先日訪れたスーパーでは、龍をモチーフにしたぬいぐるみが売られており、あまりの可愛さに心惹かれました(1体50元ほどだったのでそっと売り場に戻しました)。ドアに引っ掛けるタイプの飾り物は3元ほどのものもあり、春節になったら小さいものを買ってみようかと考えています。私は春節も北京で過ごす予定なので、胡同などの春節飾りの様子をチェックしてみようと思います。

映画館に飾ってあった兎の飾り。絶妙な表情をしていて愛くるしいです。

大学の建物の入り口に貼ってある龍。年明けに兎から龍へと変わっていました。

スーパーにいた龍モチーフのぬいぐるみ。実際に買い物カートに3体ほど入れているお客さんも目にしました。

大学の近くのパン屋さんにあった広告。ケーキにもなるんだ、という驚き。

ビニール袋

2点目は肉まんなどの食べ物を直接ビニール袋に入れる習慣です。渡航前からドラマなどを通じて知ってはいたのですが、実際に目にすると中国に来たなという実感が湧きました。スーパーでのレジ袋は追加料金がかかりますが、よく通っている馒头屋さんでは直接袋に入れて口を縛った状態で渡してもらえます。私は部屋に帰ってすぐに食べ尽くしてしまうことが多々あるのですが、食べかけのまま教室や食堂に持っていくのにも便利そうだなと感じます。

大学から足を伸ばして訪れたコンビニで買った肉包子。ここでもビニール袋に直接入っています。