「中国で流行っていること(もの、人等関)心のあること」山内美空(復旦大学)

気温、環境の変化に関して

中国生活が始まり約三ヶ月経った。中国での生活には慣れ、バス、地下鉄などの交通機関での移動もスムーズにできるようになってきた。しかし、上海の気温、環境の変化に関してはいまだに慣れていない。中国生活は、中国の文化や習慣を学ぶだけではないと感じた一ヶ月だった。11月後半の上海の最高気温は約17度前後で、朝と夜は5度まで下がることもあった。私は毎日ダウンをきて登校し、他の学生もマフラー、コートを着て生活している。次期奨学金生には、防寒着をある程度揃えて渡航することを勧める。また、秋になると空気の悪い日が増えてきた。空がかすみ、喉が痛くなる日もよくある。私は喉が弱く、咳が出やすいため、マスクをつけるようにしている。気温や環境の変化に対して、自身がそれを判断し行動していかなければ、中国生活は順調にはいかないだろう。

写真① バス車内の様子。バスはアリペイのアプリ内にある「出行」という場所からバーコードを出し、スキャンして乗る。

中間テストについて

11月の始めに、中間テストが三日間に渡って行われた。二ヶ月間勉強してきたテキストが試験範囲であり、初見の問題も出される。中間テストに向け、テスト期間は勉強に時間をかけ、しっかりと準備できた。成績も満足いく結果であったため、留学の成果の一つになったと感じている。

写真②中間テストが終わると、寮に住む生徒が参加する防災訓練を受けた。

中国で流行っていること(もの、人等関)関心のあること

私は週末、上海のハンドメイド作品が集まるマーケットにいくことが多い。それは、手作りの小物や絵、アクセサリー、バッグなどを売っているマーケットだ。上海現地の方が作った作品を見て回ることは、上海に来てやりたかったことの一つだ。上海では、ほとんど毎週、各地で様々な内容のマーケットが行われ、中国で流行っているイベントだと思われる。上海のマーケットの特徴として、入場料をとる大きいマーケットがある、という点が挙げられる。入場料のいる大きなイベントでは、ステージで音楽のパフォーマンスが行われ、出店数も百店舗ほどになり、さらにはより大きな作品が展示されている。日本では食べ物に関するイベントが多いが、上海では食品に限らず様々な商品のイベントが多く、一つ一つのマーケットの出店数、規模の大きさに驚かされる。ハンドメイド作家の方々との交流ができることは、マーケットの魅力の一つだ。

80元の入場料が必要なマーケット。会場内には大学生ぐらい年齢の女性が多く、賑わっていた。

マーケット内のバッグを売っているお店。マーケットでは日本で出会えない中国の作家さんの作品が多く並んでいる。