「大学、授業がない時、休日の過ごし方」藤岡 真菜(北京語言大学)

10月4日に10日の集中隔離と11日間の大学の隔離を終え久々に外の空気を吸うことができました。気がついたら秋になっており外に出た瞬間着る服を間違えたと思いました。授業は隔離が開けてもオンラインなので自分自身で積極的に行動したり連絡したりしないとなかなかオンライン授業では現地の学生や先生と関わる機会はありません。食堂に行ったり、現地のクラブ活動に参加することによって中国人と関わる機会を増やすようにしています。また、日本語専攻の学生とご飯を食べたり、校内を話しながら散歩をしたりして、お互いの語学力向上を目指しています。

学校の食堂ですがご飯はどれもおいしく中華料理以外に日本料理や韓国料理はもちろん、たくさんの国の料理があるのでここにいる間に全部制覇したいと思っています。しかし隔離が開けてから解放されたかのように好きなものを食べていたので、最近は体が重たいです(汗)

学校外の北京ダックに行った写真です。友達に連れて行ってもらったのですが、名前は忘れてしまいました。

 

DQ冰淇淋のアイスです。ずっと調べていてやっと食べに行けました。

授業が早く終わる日や土日を利用して近くのカフェに行ったり北京ダックを食べたり天安門に行ったりしました。しかし私は運が悪く6日に行ったショッピングセンターで感染者が出たようで、時間的にも行った階も全く違いましたが、再度4日の隔離と3日間の外出禁止を受けました。そういったパターンの隔離もあるのかと改めてゼロコロナ政策を痛感しました。隔離が開けてからも再度隔離になるのが怖く今はあまり多くの観光地や行きたいお店にも行けていませんが、まだまだ時間はあるのでしっかり調べゆっくり周っていきたいと思います。

天安門に行った写真です。。以前使えてた交通カードが使えず、、大幅に時間のロスをしてしまいました。

楽しいことばかりだけでなく宿題が多かったり、予習、復習をしておかないと授業についていけなくなるので平日はもちろん、終わらなかった分は休日にもしたりしています。リスニングやスピーキングの弱さを毎日感じながら北京にきて1カ月と少し、、、まだまだ現地の方と意思疎通はできませんが、根気強く積極的に行動しながら現地ならではの生活を楽しみたいと思います。