「光阴似箭」海野愉里(香港大学)

春節から、Reading Weekを経て、中間試験シーズンの今、春節のお休みがずっとずっと遠く感じるほど、毎日忙しく過ごしております。

まず、春節のお休みには、年越しのピークを香港で過ごした後、福建省にある友人のご実家へお邪魔しました。本土には既に何度か旅行しておりますが、実際のご自宅に招待してもらった今回の経験は、観光地を旅行するのとは全く違う濃さがありました。着いて早々、地域一帯の一つ一つの家の大きさ規模感に度肝を抜かれ、念願であった爆竹を初体験したり、四川人の親戚に餃子の包み方を教えてもらったり、おやつといって茹でガニが平気で出てくるような、豊かな海鮮を使った家庭料理を堪能したり、お酒を飲まない代わりに文字通り一日中お茶を飲んだり。実際に滞在したのは4日間ほどでしたが、彼らの不客气の暖かさを実感する大変貴重な経験ができました。

そして、3月の第二週は、Reading Weekという授業のない期間でした。この期間には、Discovering Digital Humanities and AI Innovation というテーマの、香港大学がスポンサーするGBAエリアへの8日間のField Tripに参加するチャンスをいただきました。巡った都市は、深セン/珠海/マカオで、基本的にはAIに関連するIT企業への訪問が主な内容でした。深センには個人的に何度も訪れていますが、アジアのSllicon Valleyとしての一面はなかなか一観光客として見えてこない部分です。今回、香港大学の学生としてTCLやTencentなど中国を代表するIT企業を訪問させていただいたことで、そのパワーを学ぶことができました。

FieldTripTencent訪問の様子

RowingClub大会の様子

現在は、中間試験シーズンです。課題を終えるたびに、留学の終わりが近づいてきてしまっているのを感じ、早くも寂しく思っております。学業以外では、先日Rowing Clubのindoor大会があり、私も香港大学チームとして出場させていただきました。未経験でRowing Clubに所属することを決めた時に、何らかの大会に出場して、香港大Rowingのユニフォームを着ること、を一つの目標にしておりました。決して大きな大会ではなかったものの、それを達成することができて深い充実感を感じています。