「私の住む街の魅力紹介」山岡美結(北京語言大学)

今月は私の暮らす街、海淀区の魅力とおすすめスポット、学期末の様子について紹介します。

海淀区は北京の西側に位置しています。北京大学や清華大学など多くの大学が集まっているため、学生が遊べるスポットがたくさんあります。また、頤和園などの名所旧跡もあり、歴史的な趣を残しながら、現代的な発展も遂げている街です。このようにたくさんの魅力的な場所がある海淀区ですが、その中でも私が特に気に入っている場所を二つ紹介します。

一つ目は、中关村(地名)です。中关村には大きなショッピングモールがあり、その中にいろいろな種類のご飯屋さんがあります。特に日本のご飯屋さんの種類が豊富で、スシローや焼肉ライクなどもあります。日本食が恋しくなった時はよくここに行っていました。

中关村·のスシローに初めて行った時の写真。久しぶりのお寿司に感動して涙が出そうになりました。

二つ目は、オリンピック公園です。ここは、2008年と2022年の北京オリンピックの会場となった場所です。公園内には有名な競技場やプールやタワーがあり、北京の代表的な観光スポットの一つになっています。北京オリンピックのキャラクターである冰墩墩のグッズのショップがたくさんあり、私は冰墩墩が好きなので、散歩がてらよく買い物に行っていました。

オリンピック公園のグッズショップの前にいた冰墩墩。干支ごとにデザインが変わるそうです。

そんな楽しい海淀区での生活もあっという間で、ついに学校が終わってしまいました。6月の4週目にテストがあり、そして29日に修了式がありました。今回のテストの結果は前回に比べると正直あまり自信がなく不安だったのですが、受け取った成績表を見てホッとしました。しかし成績よりも大事だったのは、同級生たちとのお別れです。1年間一緒に授業を受けてきた仲間たちともう2度と会えなくなるのかもしれないと思うととても悲しかったです。ですが逆に考えれば、こんなに悲しくなれるほど仲のいい友達が留学先にできて幸せ者だなとも思いました。

留学生活もついに残り3日。これからどんどん友人との別れが増えていくと思うと辛いですが、最後まで思う存分楽しんで、悔いなく日本に帰りたいと思います。

同じく協会派遣の岩田さんと修了式の際に撮った写真。二人とも無事に修了することができました。1年間ありがとう!