上旬には降雪もあった北京ですが3月も下旬になると20度を超える日が増え、ようやく春服の出番がとなりました。先月の一時帰国時に受験したHSK4級と5級はどちらも合格しており、学習の成果が出ていることを実感しています。
また、今学期からは語学のクラスを2つ上げることにしました。自分よりレベルの高い同級生が多いですが、懸命に取り組んでいきたいと考えています。留学生活の終わりが次第にと見えてきたことで、やり残したことやさらに突き詰めたいことへ時間を使わなければいけないと感じています。
今月のレポートでは、①今学期から開始したインターンについて、②21日に参加した日中友好成人式について③日本から来た短期留学生の歓迎会を企画・開催したことについて、の3点についてお伝えします。
①今学期から開始したインターン
冬休み中に大学の先生から連絡があり、この三月から新たに中央民族大学に留学する学生2人の支援を行うインターンの紹介がありました。書類の選考に通過した後オンラインで面接を行い、採用していただけることとなりました。中国語と英語を使っての面接はやや緊張しましたが、これまでの経験と語学力を評価していただくことができました。
仕事内容としては、留学生の日々の生活の補助と問題発生時の対応、週末の活動の帯同です。日々の業務内容として特別難しいと感じることはありませんが、最も苦労しているのは月に1回のオフィスに赴いて行う月次報告のミーティングです。当然中国語で仕事内容について説明し上司の質問に回答するのですが、賃金をもらっている立場の分試験以上に緊張を感じます。
残りの留学期間中はこのインターンを継続するので、残りの三ヶ月新たな挑戦として頑張りたいと思います。

今学期担当することになったアメリカ出身の女子学生とホンジュラスの出身の男子学生です。友人と一緒に新疆料理の店で歓迎会をしました。

週末の遠足ではまず故宮に行きました。これで故宮を訪れたのは3回目です。
②21日に参加した日中友好成人式
次に日中友好成人式についてお話しします。3月の21日に北京の日本大使館にて、日中友好成人式が開催されました。この2月で21歳になっていたのですが、2005年生まれの学生まで参加して良いとのことでしたの参加させていただきました。当日は金杉大使や日本側成人代表の挨拶、文化交流として中国の獅子舞の披露、クイズ大会などが催されました。
成人式の夜は、近くの小さな会場を貸し切っての交流会が開催されました。交流会では様々なプレゼント企画や交友を深める企画が用意されており、中国人日本人問わず新たな友人を作ることができました。

成人式で披露された中国の獅子舞、近くで見ると迫力がありました。

用意されたフォトブースで撮影、2月に21歳になったばかりですが、20の風船を両手に写真を撮りました。

夜の交流会の様子、豪華なプレゼントに大盛り上がりでした。
③日本から来た短期留学生の歓迎会を企画・開催したこと
最後に、日本から来た短期留学生の歓迎会についてお話しします。3月1日から約2週間、日本から短期留学生7人が中央民族大学に滞在しました。事前に短期留学の学生がいらっしゃることを聞いた際、滞在期間が短いため現地学生と交流する機会も持ちづらいのではないかと思い、歓迎会として中国人学生や他の留学生と交流する活動を企画しました。
前学期までに知り合った中国人の友人に声をかけ、留学生の友人を招待するなどして約30人が参加する規模の活動になりました。当日は両国の学生が持ち寄ったお菓子を食べながら交流し、ジェスチャーゲームなどの企画で交友関係を深めました。参加した学生が笑顔で交流している様子を見て活動を企画する意義を感じました。

歓迎会の様子、お互いすぐに打ち解けることができました。
今月は他にも様々なイベント事があり、充実した日々を過ごしました。自分でも活動を企画するようになってから感じていることは、新しく人と交流するイベントは多い方が望ましいと感じています。留学も後半になってくると、これまでの友人と過ごす時間が長くなってしまいがちですが、留学当初の目標である「走出舒适区(コンフォートゾーンから抜け出す)」を忘れずに今後の生活に取り組んでいきたいと考えています。




