各地の日中交流ニュース

2021年5月1日号 /

桜二胡音楽会2021

・愛知県日中友好協会

4月4日、「第16回桜二胡音楽会2021」が名古屋市公会堂で開催された。このイベントは、名古屋を拠点に活動する二胡奏者の張濱氏が代表を務めるNPO「チャン・ビン二胡演奏団」が、毎年、鑑賞無料で開催している。同団体は2005年愛知万博での二胡の大合奏をきっかけに設立され、二胡を通して日中友好、相互理解を深める活動を続けている。

約2時間にわたる公演では、南京小紅花芸術団がVTR出演をしたのをはじめ、京都在住の琵琶奏者の葉衛陽・さくら両氏と三重県在住の二胡奏者の梁天任氏がゲスト出演。張濱氏は総監督として演奏団の指揮をとり、加えて独奏、合奏にも参加して聴衆を楽しませた。

13曲のプログラムの中でも、特に張濱氏自らが昨年作曲した「風月同天」は、コロナ禍にある日中両国が逆境の中で互いを思いやり、手を差し伸べ、心を通わせた絆を奏でる楽曲で、優しくしっとりと染み渡る抒情的な響きで聴衆の心の琴線に触れ、共鳴し、更に大きな響きとなって会場全体を包んでいた。

 

第16回桜二胡音楽会2021(告知)1分13秒

「中国留学生交流・支援のつどい」を開催

・福岡県日中友好協会

3月31日、中国駐福岡総領事館の協力で「中国留学生交流・支援のつどい」を開催した。コロナ禍での中国留学生の交流・支援を目的とした初の催しである。会場提供してくれた総領事館からは律桂軍総領事、康暁雷副総領事をはじめ担当の領事らが多数参加。九州地区中国留学生学友会から劉元昌会長、殷爽副会長、馬春宇事務局長の3人、福岡県日中友好協会から森山沾一会長、佐々木徹理事長、大賀和男理事ら5人が参加した。