呉江浩大使が来訪されました

呉江浩中華人民共和国駐日本国特命全権大使が4月18日午後、着任挨拶のため当協会を訪れ、橋本逸男・宇都宮徳一郎両副会長、岡﨑温理事長、揚原安麿理事長代行を表敬しました。

(前列左から)橋本逸男副会長、宇都宮徳一郎副会長、呉江浩大使、岡﨑温理事長

呉大使は、当協会代表団を受け入れた経験などから、当協会の民間交流事業に“温かい触れ合い”の記憶があると、高く評価しました。そして、今は難しい課題があるものの、若者同士の交流は改善している印象があるとし、今後も互いに協力していきたいと述べました。

これに対し、宇都宮副会長は「SNSを用いて身近な国際交流を楽しんでいる若者を支援したい」、橋本副会長は「大使館肝煎りの青年交流を検討していただきたい」と述べました。

また、岡﨑理事長が全国女性委員会への協力を求めると、呉大使は可能な限り協力したいと応じました。