中国に来てから一か月が経ちました。留学生活を始めてみると、楽しいことだけではなく、実際に生活してみないと分からない大変なこともたくさんありました。
まず、来て一番困ったことは、学校に来てからの手続きです。学校の手続きをするときには、浙江大学の保険を買う必要がありました。手続きのために並んでいたところ、先生から「もう一回並び直して」と言われ、最初は何をすればいいのかよく分かりませんでした。また、居留許可証をもらうために近くの警察にも行きました。何も分からないまま列に並び、周りの人を見ながら手続きを進めました。それでも、日本人の留学生同士で助け合ったり、少し中国語が使えるので、中国語で質問したりしながら、なんとか乗り越えることができました。ただ、今でも銀行口座を開設できていなかったり、パスポートがまだ返ってきていなかったりして、いくつか問題が残っています。
生活面で一番苦戦しているのは、二人部屋での生活です。ルームメイトはよく大きな声で電話をしたり、大きな音で動画を見たりします。また、夜に自分が寝ているときに動画の音で起こされることもあります。生活習慣の違いに困ることもありますが、悪いことばかりではありません。よく話しかけてくれたり、手続きについて教えてくれたり、「一緒にスポーツをしよう」と誘ってくれたりします。そのため、今のところは不満がありながらも、仲良く生活できていると思います。
食生活にも少し苦労しています。日本に比べて油が多い料理が多く、海外の料理を食べられる場所もあまりありません。また、食堂が早く閉まるので、夜に食事をしたいときは少し不便です。一方で、中国では規則正しい生活をしている人が多いことにも気づきました。
そして、意外だったのは、中国人学生と交流する機会があまり多くないことです。留学生向けのキャンパスなので、普段の生活では外国人と接することが多く、中国人と話す機会は思っていたより少ないです。それでも、手続きや買い物などで中国語を使う場面は多く、少しずつ自分から中国語で話すことにも慣れてきました。
一か月目は大変なことも多かったですが、自分の成長を感じる一カ月でした。また、自分のできてないところもわかったので、そこをできるようになるよう努力していきたいと思います。

浙江大学で行った開会式

学校の近くの串屋

学校の近くの西湖




