「中国語ってどうやって勉強する?私の学習法とコツ」佐伯 茜(上海師範大学)

中国語の学習方法

現在、私が中国語学習において意識しているのは、「予習・復習・反復・実践」の4つです。

まず、予習と復習は欠かさず行っています。授業での説明を一度聞いただけでは十分に定着させることが難しく、また授業時間をより有意義に活用するためにも重要です。予習の段階で理解できない点を明確にしておくことで、授業中は重点的に説明を聞いたり、質問したりすることができます。復習も同様に、学習内容を定着させるために不可欠です。

次に、反復です。口語の先生はよく、テキストの会話文の録音を「最低20回は聞くように」と言います。実際、授業で理解した内容も、一度きりでは日常の会話の中で自然に使いこなすことは難しく、すぐに忘れてしまいます。そのため、漢字を何度も書いて覚える、同じ文法を使って文章をたくさん作る、録音を覚えるまで繰り返し聞くなど、反復練習を重ねています。

最後に、実践です。授業で学んだばかりの単語や表現を、中国人の友人との会話やメッセージのやり取りの中ですぐに使ってみています。実際に通じたときには、伝わった嬉しさと自分の語彙力の広がりを実感でき、モチベーションになります。
また、できるだけ多くの中国人と話してみることも重要です。出身地域や年代、個人の話し方によって発音や話し方に違いがあり、留学当初は初対面の中国人が話す中国語は毎回聞き取りづらく感じていました。しかし、多様な中国語に触れることで徐々に慣れ、自分の中国語についても「どのように発音すれば伝わりやすいか」といった感覚が身についていきます。

今月の成果

今月は、前学期に引き続き中国語学習に取り組むとともに、留学終了後の進路についても本格的に動き始めました。上海で日本人向けにピアノ教室を運営されている方にお会いし、お話を伺う機会を得ることもでき、大きな刺激と励みになりました。

先月の目標として掲げていた「新しいクラスメイトと打ち解ける」という点についてはまだ十分に達成できたとは言えませんが、今後はグループディスカッションなどの機会も活かし、より交流を深めていければと思います。

来月の目標

来月は中間試験が予定されているため、今回こそは全科目で9割以上の得点を目指して学習に取り組みます。

早いもので留学生活も残り約3か月となりました。過ごしやすい気温の季節でもあるため、学習や進路準備に取り組みつつも、休日はできるだけ外に出て、実際に自分の目で中国のさまざまな場所を見て回りたいと考えています。限られた期間の中で、できるだけ多くの経験を積み、残りの留学生活をより充実したものにしていきたいです。

3月3日の元宵节には、汤圆を茹でて食べました。

3月8日は国際女性デーでした。日本ではあまり意識する機会のない行事ですが、中国では広く認知されており、学校内にも大きな横断幕が掲げられるなど、印象的な光景が見られました。

休日にいちご狩りに出かけました。中国では果物が日本と比べて手頃な価格で購入できるため、気軽に多くの果物を楽しむことができます。