第36回全日本中国語スピーチコンテストを開催しました!

スピーチ一般部門の様子

(公社)日中友好協会主催の「第36回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」が1月13日、東京・文京区の日中友好会館で開催されました。地方大会を勝ち抜いた22人が出場し、高校生・一般・大学生の3部門に分かれ〝中国語の力〟を競い合いました。最も優秀な人に贈られる日中友好協会会長賞には熊本県の大学生・瀬野智博さんが選ばれました。

大会は、外務省、文部科学省、中国教育省、NHKなどが後援。当日は汪婉・駐日中国大使館参事官ら来賓をはじめ、出場者の家族や友人など約150人が観覧し、朗読部門入賞者による発表会も行われました。

日中友好協会会長賞(大学生部門第1位)に輝いた瀬野さん

5分間のスピーチと質疑で審査され、高校生部門では、国際交流の合宿研修で知り合った中国人の女子学生との交流を通じて、「実際に交流することでしか気づけないものがある」ことに気がついた経験を語った岩手県の林咲良さん(県立不来方高校2年)が、大学生部門では、自動運転の実用化がもたらす人間社会への影響について語った熊本県代表の

入賞者と関係者による大会後の記念撮影

瀬野智博さん(熊本学園大学4年)がそれぞれ第1位に輝きました。また、一般部門は、東京都の会社員で、かつて協会派遣の日中友好大学生訪中団に参加した経験をもつ天野日向子さんが第1位となりました。天野さんは、学生時代に上海へ留学した経験を振り返り、国家間の文化の違いを認め合い、理解していく努力の必要性を訴えました。

各部門第1位の3人には副賞として中国研修旅行が中日友好協会から贈られ、協賛の全日空から航空券が提供されました。

 

スピーチコンテストは、1983年に「弁論大会」として始まり、以来協会の中国語普及事業の一環として継続して開催されています。中国語学習者に対し学習成果を披露する機会を提供しています。