小泉首相は本日、靖国神社参拝を行いました。大変遺憾であり強く抗議いたします。
日本の各界の多くの人々が小泉首相が参拝を自粛するよう求める意向が高まっている時、5回目におよぶ参拝を強行したことに私たちは憤りを覚えます。
わが国がアジア諸国、特に中国との信頼関係を築いていくことが益々求められているこんにち、小泉首相の靖国神社参拝は、これに逆行する行為であることは明白であります。
近くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、東アジアサミットが開かれ、まさに近隣諸国首脳間の理解と協力が話しあわれ、アジア外交の新たな発展が期待されている時だけに、このたびの参拝強行は、この明るい動向に水を差す行動であると言わざるを得ません。
5回におよぶ参拝は中国、韓国はじめ近隣諸国のみなさん、そして中国との友好関係の増進を願う多くの日本の各界の人々の願いをくつがえした行為であります。重ねて首相の参拝に反対の意を表します。
