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「日本と中国」
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友好訪問

松原忠義さん 大田区長、大田区日中友好協会会長
松原忠義さん
大田区長、
大田区日中友好協会会長
(まつばら・ただよし)1943年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、66年〜83年宇都宮徳馬・前日中友好協会会長の議員秘書。83年〜93年大田区議会議員、97年〜2007年東京都議会議員をそれぞれ3期務める。01年都議会に日中友好議員連盟を設立し事務局長に。07年4月大田区長、08年3月大田区日中友好協会会長に就任。

 

「この国際化、多文化共生時代にいい意味での先進国になれれば」

現役区長と大田区日中友好協会会長を兼務
松原忠義さん 大田区長、大田区日中友好協会会長

 宇都宮徳馬・前日中友好協会会長の議員秘書を17年間務め、日中友好活動を陰で支えた。1977年、宇都宮前会長が組織した大型訪中団「東京都民の翼」で初めて北京へ。 「先生は若手によく『21世紀は大西洋でなく、太平洋の時代になる。君らの時代だよ』と言われた。アジアが機軸となって世界を動かすという当時にしてはすごい卓見だった」
 都議に就任後は、日中国交正常化後に自然解消していた「東京都議会日中友好議員連盟」を再建。6年前、同議連が中心となって、都議や区市町村の議員、都民ら220人からなる「東京の翼」の訪中を実現した。
 大田区日中会長を兼務することしは、友好都市関係にある北京市朝陽区へ羽田発の大型訪中団を出すのが希望。「交流を深め、市民レベルまで日中友好の裾野を広げたい」
 「2年後には羽田空港の第4滑走路が完成し、中国をはじめアジアからますます多くの外国人が大田区にやってくる。この国際化、多文化共生時代に日本がいい意味での先進国になれればすばらしい。同じアジア人、隣人としてどうつき合っていくかが日中友好の基本。息の長い交流が大事です」


 
 
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