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「日本と中国」
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友好訪問

小林陽太郎さん 新日中友好21世紀委員会日本側座長、富士ゼロックス株式会社相談役最高顧問
小林陽太郎さん
(こばやし・ようたろう)
1933年ロンドン生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業、58年ペンシルベニア大学ウォートンスクール修了、同年富士写真フイルムに入社。63年富士ゼロックスへ。2006年相談役最高顧問に就任。(社)経済同友会終身幹事など役職多数。藤沢周平の作品はすべて読破している。座右の銘は自作の「志信画動」。
 

「アジアのリーダーとして日中の青年が果たす責任は大きい」

3月の日本青少年訪中団最高顧問として若者1000人を率いた
小林陽太郎さん 新日中友好21世紀委員会日本側座長、富士ゼロックス株式会社相談役最高顧問

 「高校生、大学生、社会人といろいろな層が参加し、日中双方が率直に意見を述べ合った」と成果を振り返る。訪中団が出席した青少年友好交流年の開幕式には、全人代から胡錦涛主席が駆け付ける一幕も。「ご自身の青年時代を踏まえて、若い人たちへの期待が如実に表れていた」
 委員会は当初から青少年交流を重視。提言から生まれた21世紀交流事業などで青年交流は大幅に拡大した。
 「過去から学んで将来プラスの方向に反映していく期待の星が若者。アジアのリーダーとしても日中の青年が果たす責任は大きい」
「若い人は誰かが作った枠組みの中でではなく、自分の目であるがままを見て判断することが大切。交流の場は急速に広がっていくと思うが、積極的に飛び込んでいく勇気を持ってほしい。委員会はその後押しができるように交流の輪を大きくしていきたい」
 胡主席の来日に、環境問題の前進を期待する。「中国が少しでも前に進めるよう、隣国の日本が先進国に呼びかけ音頭をとる姿勢を胡主席にみせたい。環境、オリンピック…と日本のノウハウを生かせる場は多い。パートナーシップを強めるには協力しかない」

 
 
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