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「自分の曲が日本人、中国人がお互いに興味を持てるきっかけになれば」
川崎市のアジア交流音楽祭に出演する aminさん 歌手
中国全土のギター弾き語りコンサートに優勝し、13歳で歌手デビュー。「自分の力を試したい」と19歳の時に来日した。「子供の頃から日本のドラマや歌が好きで、いつか日本へ行く、不思議な予感があったんです」ときれいな日本語で話す。
3年間のバンド活動の後、ソロへ。「愛・地球博」ではユーミンらとユニットを組み、ファイナルを飾った。中国語の優しい歌声は多くのファンの心をつかんでいる。「日中の橋渡しをしたい」が最近、特に思うこと。
「日中関係が悪くなった時は心が痛くて、自分に何ができるか考えたら、歌だった。音楽に理屈はいらない、一緒に感動できる。人と人のつながりに国は関係ないんです」
セカンドアルバムの表題曲「ACROSS―楼蘭の少女―」には「東西交流の要衝だったと伝わる楼蘭のように、自分の歌で人と人が交流しあえる場所が作れれば」との願いを込めた。3月には川崎市の「アジア交流音楽祭」にも出演する。
「来日してから、国境や文化の壁を越えていくのは自分の役割なのではないかと思うようになった。自分の曲が日本人、中国人がお互いに興味を持てるきっかけになれば」 |