「すばらしい事業にたずさわることができ光栄です」
21世紀を担う高校生の相互交流事業の先頭に立つ
張聚祥さん
(財)日中友好会館総合交流部部長
総合交流部部長に就任早々、「日中21世紀交流事業」第3陣で来日した中国の高校生と松山、神戸をまわってきた。夏永宏さんの後任。
「高校生たちは日本での歓迎に驚き、アンケートでもみんな日本の印象がよくなっている。それに、ほぼ100パーセントの人がまた日本に来たいと答えてる。すばらしい事業にたずさわることができ光栄です」
漢字もあって親近感を感じた日本語を中学から学び、学生時代には通訳として日本の高校生と中国各地を回ったことも。
卒業後は、中国人民対外友好協会傘下に85年設立された中国対外友好合作服務センターで留学生、研修生の派遣などを担当してきた。「人的交流の仕事が好きで、幅広い活動ができると思って入りました。真の友好には互いに理解することが大切で、そのためにも交流が必要ですが、なかでも草の根交流が一番重要です」
日本の文化にも詳しい。「中国で消失した文化が日本に残っていることも多い。こういう事実を中国人にも知ってもらいたい」
日本に住むのは2度目で、編集者だった奥さんと2人暮らし。好きな作家は志賀直哉。
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