「友好関係の基礎は、相互理解への努力と能力」
期待される札幌商工会議所副会頭としてのひろい人脈と人望
青木雅典さん 北海道日中友好協会会長
このほど北海道日中友好協会の第4代の会長に就任した。
「友好関係の基礎になるのは互いに理解しようとする努力と能力ではないでしょうか」
最初のあいさつで抱負を語った。
住宅建設販売「ホーム企画センター」社長。年商90億円。天井裏や床下に竹炭1トンを埋めるユニークな工法で業績をのばしている。発想のヒントは、1971年に中国・湖南省で発掘され、世界を驚かせた「馬王堆漢墓」。2200年前の前漢時代の宰相夫人が、体の外形も崩れず、生きているような弾力のある肌で発見された。
「この墓には5トンもの炭が埋められていました。人間の健康には炭が大事と知りました」国内の木炭不足のため、中国から竹炭を輸入している。
着実な経営と人望で札幌商工会議所の副会頭などの要職にある。地方の発展に貢献したことで昨年、旭日双光章を受けた。
会員の増強や財政基盤の強化など北海道日中の課題も多い。新会長の幅広い人脈と指導力に期待がかかる。
「民間交流をもっと熱くするために最善の努力をします」
今年11月の各県日中友好協会会長訪中団への参加も決めた。
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