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ニュース3月23日から29日まで大学生訪中団100人を派遣しました。

2017.04.14
北京市、山東省で中国理解深める
 
囲碁分団は「友好対局」も
 
 (公社)日中友好協会派遣の「2017日中友好大学生訪中団第1陣」が3月23日から29日まで、北京市、山東省の済南市、曲阜市などを訪れました。
 一行は各地での交流活動を通じて中国理解を深めて帰国。
 
 団員約100人の中には、今回初めて囲碁分団が編成され、北京では中国棋院を訪問、プロ棋士を含む中国側の学生らと「友好対局」も楽しみ、交流を深めました。 
 
囲碁分団_01.jpg
日中の学生による囲碁交流の模様。北京の中国棋院で
 
 訪中団は駐日中国大使館の支援を受けて実施され、中日友好協会が受け入れました。囲碁分団の学生30人は、日本棋院や関西棋院などの協力を得て学生囲碁組織などから選抜。プロ棋士の常石隆志三段らが随行しました。
 
 24日午後は、本団は北京の国際関係学院を訪問。一方、囲碁分団は中国棋院を訪問し、「友好対局」に臨みました。 
 
 中国棋院では、中国棋院囲碁部部長で中国囲碁協会秘書長の王誼五段、同培訓推広部部長で中国囲碁協会副秘書長の張文東九段らに迎えられました。永田哲二・協会常務理事(訪中団秘書長)が分団を代表してあいさつし、感謝の意を述べました。 
 
 その後、日中双方の学生は真剣勝負の中でも「友好第一」をモットーに対局を楽しみました。対局は2回行われ、1局目は16対14、2局目は18 対12といずれも中国側が勝利しました。 
 
 訪中団団長で自身も囲碁歴が長い酒井哲夫・協会副会長は、国際関係学院での本団の交流の合間をぬって駆けつけ囲碁交流を観戦し、自らも対局を楽しみました。
 
 酒井団長は「中国は強かったが、日本の学生は気落ちせずに経験として受け入れ、また努力してほしい。すばらしい友好対局の場をつくってくれた中日友好協会と中国囲碁協会に感謝したい」と語りました。同日夜は、中日友好協会主催の歓迎宴会が開かれました。 
 
囲碁分団_02.jpg
対局を観戦する酒井団長(右1)
 
 訪中団は翌25日、列車で山東省へ移動。孔子の故郷、曲阜市を訪れ孔府などを見学したほか、済南市で山東大学や現地の囲碁協会を訪れ、交流活動を行いました。上海を経て29日に帰国しました。