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ニュース第34回全日本中国語スピーチコンテストを開催しました。

2017.01.13

第34回全日本中国語スピーチコンテスト

「私の友好」 20人が熱弁

 

「第34回全日本中国語スピーチコンテスト全国大会」が1月8日、東京・文京区の日中友好会館大ホールで開催され、(公社)日中友好協会が行う日中国交正常化45周年の記念行事が華やかにスタートしました。

 

 19の都道府県大会を勝ち抜いた20人が学習成果を披露し、「私の日中友好」を熱弁しました。大会は、高校生・大学生・一般の3部門で行われ、5分間のスピーチと質疑応答で競い合いました。

 

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東京・文京区の日中友好会館大ホール

 

 主催者を代表してあいさつした橋本逸男副会長は、「34回にわたり続いているのは皆様のご支援のおかげです。中国理解のために中国語を学ぶことの意義、役割は大きく、この大会が日中両国関係の改善につながるよう願っています。今後は都道府県大会をより活性化させたい」と述べました。

 

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主催者を代表してあいさつする橋本逸男副会長

 

 

 審査委員長の塚本慶一・杏林大学教授は「節目の年に、歴史と伝統のあるこの大会が開催されることを大変うれしく思います。出場者の皆さんは中国への思いを全力で伝えてほしい」と激励しました。

 

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審査委員長の塚本慶一・杏林大学教授

 

 

 高校生部門では、戦時中に中国で暮らした曽祖父から伝わる話と自らが訪中して学んだ「日中戦争」について語った埼玉県代表の市ノ川瑞希さん(伊奈学園総合高校3年)が、大学生部門では、長春での留学中に参加した運動会において、日の丸を掲げて入場することになったエピソードを友好の思いをこめて紹介した埼玉県代表の西村愛未さん(神田外語大学4年)がそれぞれ第1位に輝きました。

 

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高校生部門1位、埼玉県代表の市ノ川瑞希さん(伊奈学園総合高校3年)

 

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大学生部門1位、埼玉県代表の西村愛未さん(神田外語大学4年)

 

 

 一方、一般部門では長野県代表で教員の二木玲さんが第1位となりました。二木さんは、日本で習い始めた二胡への思いが、大連留学中に知り合った二胡の先生との心の交流を通じてさらに強まっていったことを紹介し、全入賞者の中から日中相互理解に貢献した一人に贈られる日中友好協会会長賞も受賞しました。

 

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一般部門1位、長野県代表の二木玲さん

 

 

 当日は、汪婉・駐日中国大使館参事官ら来賓をはじめ、出場者の家族や友人など約150人が観覧しました。また朗読部門入賞者による発表会も行われました。

 大会は外務省、文部科学省、中国教育省、NHKなどが後援。各部門第1位の3人には副賞として中国旅行が中日友好協会から贈られ、協賛の全日空が航空券を提供しました。

 

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中国大使賞を授与した汪婉・駐日中国大使館参事官(左)と市ノ川さん