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ニュース「2016年度 丹羽宇一郎奨学金」の授与式を行いました。

2016.05.16

   (公社)日中友好協会は5月10日、東京・千代田区の学士会館で「2016年度丹羽宇一郎奨学金」の奨学金授与式を行いました。協会の丹羽宇一郎会長、橋本逸男副会長、岡﨑温理事長が出席しました。

 

 

 奨学金は、丹羽会長が自著の印税から提供したもので、今回が第3期生。書類・面接試験を通じて選ばれた上海出身の束倩霏さん(京都大学大学院)、遼寧省出身の崔瑋涵さん(名古屋大学大学院)、江蘇省出身の倪英瑛さん(青山学院大学大学院)の3人が丹羽会長から目録を手渡されました。

 

 

 丹羽会長はあいさつで「自分の研究を深めることも大切だが、それ以上に日本の文化や『日本人』をよく知り、信頼できる友人をつくってほしい。それが日中関係にとっても重要になる」と述べました。審査員を務めた山野幸子・(一財)日本国際協力センター理事長は、「今、日中協力を重視した業務をやりたいと思っている。皆さんとはまたどこかでお会いしたい」と今後の活躍に期待を寄せ、同じく審査員の牧原出・東京大学教授は「日本の大学で学んだことは必ず財産になる。日中の懸け橋になって未来をつくってほしい」とエールを送りました。

 

 

 その後は奨学生がそれぞれ抱負を述べ、崔さんは「今後は少しアルバイトの時間を減らし、研究に専念できる」と話しました。また、法律を学んでいる倪さんは「日本の司法試験に合格して国際弁護士になりたい」と大きな夢を語りました。授与式後は懇親会が催され、丹羽会長がアドバイスを送るなど和やかに昼食を囲みました。

 

 

 

 

2016丹羽奨学金住所式.JPG

 

〈写真〉 前列左から崔さん、束さん、丹羽会長、倪さん、山野理事長、牧原教授