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青少年代表のパフォーマンスに声援を送る学生たち。
友好交流年開幕式で |
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協力して席書した上田沙弥香さんと王昊さんの
手をとり激励する胡主席 |
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日中青少年の熱狂的な歓声に応える胡主席。
友好交流年開幕式で |
北京・中国人民大学で開かれた開幕式は、交流年ロゴマークの除幕で始まり、大学生訪中団第4班の舞踊「よさこいソーラン」をはじめ、日中の若者が見応えあるパフォーマンスを次々と披露した。
4班の班員は、本番での発表に向けて時間を見つけては練習に励み、あいさつに登壇した胡錦涛国家主席と握手する貴重な機会にもめぐまれた。聴覚に障害のある4班の板橋光雄さん(20・東海大学2年)は、「中国の障害者と交流したい」という希望を抱いて訪中、舞台上で視覚障害のある歌手と話をする機会を持った。
訪中団最高顧問の小林陽太郎・新日中友好21世紀委員会日本側座長は、「胡主席が全人代会期中にもかかわらず出席されたのは、日中の将来が若者にかかっていると信じておられるから。福田首相も思いは同じ」と語り、訪中団に対する温かい歓迎に感謝した。
胡主席は開幕式であいさつしたほか、茶道や書道を通して日中の若者と交流、直接ことばを交わした。
世紀館北庁で開かれた日中書道交流では、上田沙弥香さんと王昊さんが協力して北京五輪のスローガン「同一個世界、同一個夢想」を席書。胡主席は二人の書を賞賛し、「書道は両国を結ぶ架け橋となっていますね」と述べ、自ら「挙青春之力 謀世代友好(青春の力を出しきって世代を超えた友好を図ろう)」と揮毫、達筆な腕前を披露した。
また胡主席は、日本の抹茶と、長流壺と呼ばれる長い注ぎ口のついた急須で淹れた中国茶を味わい、「中国の茶芸と日本の茶道は、それぞれに特徴があるが、共に和の精神を強調していますね。和を尊び、相互理解と友情を深めてください」と話しかけた。
第3班の守下志強さん(25・東京大学大学院)は、「同世代どうし、仲良くしたいという意欲を確認しあいました」と、交流の手応えを語った。
◇東海大生ら94人
上海・杭州・北京で交流
(社)日中友好協会が実施団体となって派遣された「日本大学生訪中団」(団長・西堀正司協会常務理事)は3月10日から16日まで、上海、杭州、北京をめぐり、各地の大学を訪れて、中国の青年と交流し相互理解を深めた。団員は日中友好協会や外務省がホームページを通して公募し、東海大学の23人はじめ全国各地から集まった大学生ら94人。
上海の華東師範大学では日本語学科の学生の案内で、キャンパス内の古代貨幣博物館や脳功能遺伝子研究所、美術館などを見学した。
杭州では程渭山・浙江省人民代表大会常務委員会副主任と会見し、浙江省青年連合会主催のレセプションでは、「北国の春」「幸せなら手をたたこう」などを合唱して親睦を深めた。12日には浙江大学、浙江工業大学を訪れ、ホームビジットを体験、中国人の生活の一端に触れた。
北京では日中青少年友好交流年の開幕式に出席したほか、北京第二外国語大学でディスカッションを行い、互いの学校生活を紹介。仲良くなった学生とメールアドレスを交換し合うなどして再会を誓った。
2班の松本敏樹さん(20・東海大学2年)は、「本当の親友という感じで話しあえました」、5班の澤株裕記さん(21・東海大学1年)は、「中国の青年は気持ちを素直に伝えてくれる人が多いと感じました」、第6班の岡本大夢さん(22・文教大学3年)は、「中国の青年は語学力が高く、これが今の中国の力なのかと実感しました」と、実際に交流した感想をそれぞれ語ってくれた。
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「世界で一つだけの花」を合唱する学生たち。
3月12日、浙江工業大学で |
ホームビジット先の子どもと遊ぶ
宮崎学さん(22・筑波大学3年) |
胡錦涛主席スピーチ(全文)
中日青少年の友人のみなさん、こんにちは。みなさんが一緒に歌ったり踊ったりされているのを見て、大変うれしく思います。中国政府を代表して日本の青少年のみなさんを心から歓迎します。
公然の秘密をお伝えしましょう。私は青少年のみなさんと一緒にいるのが大好きです。青少年事業に携わった経験があるだけでなく、青少年は世界の希望と未来を担っているからです。1984年、日本の青年3000人の受入れに当たったことがありますが、今でも当時の熱い友情にあふれた場面をはっきりと覚えています。
長期的に安定した中日関係の発展は、両国人民の共同の願いです。中日の世代を超えた友好は、両国国民の友好が要であり、青少年交流から始めなければなりません。中日両国の青少年が幅広く交流し、交流の中で互いに学び合うことは、中日関係の未来に重要な意義をもっています。
私は心から中日青少年友好交流年活動の円満な成功を願うとともに、日本の青少年のみなさんが中国で楽しく過ごされることを祈っております。また、ぜひ中国へお越しください。 |
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