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活動の紹介

日中友好7団体主催 賈慶林政協主席 歓迎レセプション
                9月13日 ホテルニューオータニ「鳳凰の間」 
 賈慶林政協主席歓迎レセプションは、各界代表ら400人が集い盛大に開かれた。中国政府要人を迎えた日中友好7団体主催のレセプションは、温家宝首相訪日(4月)の時以来で、7団体を代表して(社)日中友好協会が幹事団体をつとめた。

 訪日代表団の公式随員は、鄭万通・政協常務委員会秘書長、李海峰・国務院僑務弁公室主任、解振華・国家発展改革委員会副主任、劉仲黎・政協常務委員兼経済委員会主任、王毅大使、武大偉・外務省次官、魏建国・商務省次官の7人。
 レセプションの司会は高野倉和央・協会理事兼事務局長が務め、代表団一行が入場すると会場は大きな拍手に包まれた。
 賈主席はスピーチで日中関係の発展のために7団体が果たしてきた役割を高く評価し、両国民の友情を深め、中日友好事業に新たな貢献を果たすよう求めた。また、台湾問題にも触れ日本が「台湾独立」に反対する明確な立場を示すよう呼びかけた。
 懇談時間になると賈政協主席は多くの出席者に囲まれ、野中広務名誉顧問や、日本青年交流代表団の団長として訪中したばかりの木俣佳丈参院議員らと親しく言葉を交わした。
 賈慶林政協主席は1940年河北省生まれ。第一機械工業省に23年間勤め、同省で前総書記・国家主席の江沢民氏に仕えた。江氏は95年、汚職事件で陳希同書記などを一掃。後任の北京市書記に、93年から福建省書記だった賈氏を抜てき。北京五輪の誘致実現に大きな力を発揮し注目された。


◇式典に出席した協会の主な役員
大勢の出席者に囲まれ懇談する賈政協主席(中央)
大勢の出席者に囲まれ懇談する賈政協主席(中央)

【名誉顧問】野中広務
【会長】平山郁夫
【会長代理】佐藤嘉恭
【副会長】貫洞哲夫
【理事長】村岡久平
【常務理事】酒井誠
【名誉副会長】清水正夫
【理事】古島琴子
【顧問】加藤紘一
【参与】鈴木美緒
【各県役員】坂田和子・東京都副理事長、森秀男・茨城県会長代行、松丸勝ニ・同理事長

 

◇歓迎式典スピーチ
「3つの基礎を固めよう」賈慶林政協主席

スピーチする賈慶林政協主席
スピーチする賈慶林政協主席

  本日は日中友好7団体の友人の暖かい歓迎に心から感謝します。
 35年前、中日両国関係の新たな一頁が開かれました。双方の努力によって現在、中日関係は未来を切り拓く新たなスタート地点にあり、さらなる発展を遂げようとしています。両国の指導者は「平和共存、代々の友好、互恵協力、共同発展」を達成するという共通認識に達し、両国間の戦略的互恵関係という新たな段階に入りました。
 われわれは今後も共に努力し、相互信頼を強化し、共通の利益を拡大するために、国民感情をさらに改善し、中日友好事業を大いに進め、長期的かつ安定した発展を確保しなければなりません。
 中日関係の3つの基礎「政治的基礎(3つの文書と精神)、経済的基礎(重点分野での相互協力)、社会的基礎(民間交流の推進)」を絶えず強固なものにする必要があります。
 友人の皆さんには両国間の懸け橋になって、後継者を育て、中日友好関係を引き続き発展させることを希望します。

「青少年交流を進めよう」 平山郁夫会長

スピーチする賈慶林政協主席
スピーチする賈慶林政協主席

 日中友好7団体を代表して歓迎のご挨拶を申し上げます。 
 本日、安倍首相の辞任表明には大変驚きましたが、首相は昨年10月、組閣後いち早く訪中し、ギクシャクした日中関係を前進させ、「日中互恵関係」を提言された功績は大きい。今後、誰がトップになっても日中関係は発展していくことと確信しています。
 現在、経済、文化の民間交流がさまざまな領域で行われています。若者の交流は特に大切です。日本政府は毎年中国の高校生を招き、ホームステイを通して日本を体験してもらう事業を行っています。日本の各地方都市でも文化・スポーツ、青少年交流が盛んに行われています。敦煌市と私の住む鎌倉市は友好都市ですが、鎌倉市は敦煌の小学生50人を日本に招待しています。私もその機会に子供たちをアトリエに招いて話しをします。
 日中の平和友好はアジアのみならず世界の平和に大きく関与します。私たちは今後も日中友好の発展・平和のために努力していきたい。


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