|
|||||||||
日中国交正常化35周年 日中友好都市小学生卓球交歓大会 |
![]() |
| 日中混成58チーム232人が競う
|
◇大人顔負けのパワー
福岡市と組み参加した広州市からは、市の少年宮卓球クラブの子どもと親30人余りが応援にかけつけ「広州助威団」と書かれた大きな横断幕を掲げた。 試合が進むにつれあちこちで喚声や拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。選手たちは大きな声で気合を入れ、スマッシュが決まれば大きなガッツポーズをとり、大人顔負けのパワーを発揮した。 ◇友好の歴史を次世代へ
会場のあちこちで聞かれた声だ。実際に今大会は日本と中国選手ともに選手の実力が拮抗、白熱したゲーム展開が多かった。 木村興治・日本卓球協会専務理事は、「前大会までは中国選手が上だったが、今回は互角にプレーしていた。日本の卓球のレベルが高まってきた一つの表れだと思います」と力強い手ごたえを感じていた。 一方、干斌・中国卓球協会副主席は、「身振り・手振りで交流していたのが印象的でした。選手たちは先人が結んだ友好を伝える役割を立派に果たしたと言えます」と語り、50年にわたる日中卓球交流を振り返った。
◇試合で芽生えた友情
「中国の選手を応援することは普通はないが、混成チームならできる。オリンピックもこれでやったら」というのは久留米市の太田幸三監督(久留米市卓球協会副理事長)。 泰安市の劉魯奇さんは、「日本の選手とは手振りで交流した。試合でははじめ緊張したけど、すぐに慣れた」 足利市の中野幹久君も「すぐに仲良くなれた。中国の選手は動きが早く、技術も盗めないくらい」 秋田県の佐藤佑飛君は泣きながら別れを惜しむほど中国の友人と親しくなった。 ◇全員でつかんだ優勝
奈良市の関根由朗隊長(奈良県日中常任理事兼事務局長)は、「それぞれの持ち場で全員が頑張ってくれた。ここまできたら優勝して市長に報告しようと昼には話し合っていました。いい組み合わせに入ったのも勝因です」と分析した。 ◇健闘を称え別れ惜しむ
日中の選手を代表して東京都の森薗政崇君と、西安市の・歌さんが大会に参加した感想を述べ、村岡理事長が「帰ったら家族や同級生、卓球の仲間に、今日ここで経験したことを伝えてください。皆さんが大人になって卓球交流を担い発展させることを願っています」と語りかけた。 各チームは食事をしながら互いの健闘を称え別れを惜しんだ。 ◇優勝選手の感想 森薗政崇君(東京都) 「優勝できると思っていた。技術より体格的に相手が大きくて苦労した。これからも中国や韓国の選手に勝てるよう頑張りたい」 岩田拓朗君(別府市) 「優勝できるとは思っていなかった。言葉は通じないけど体全体で交流した。中国人の友達と仲良くなれたことが一番良かった」 ・歌さん(西安市) 「いい友達と、いい思い出をたくさん作りました。こういう交流に今後も参加したい」
|
| page top |
| 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-4 TEL(03)3291-4231 FAX(03)3291-4237 E-mail kouhou@j-cfa.com | |
| Copyright(C) 2006 JAPAN-CHINA FRIENDSHIP ASSOCIATION All Rights Reserved. | |